園舎MAP

 


つどい館


メインとなる園舎です。5代目園長(小島澄人先生)自らが作成した壁画が見どころです。主に年長のクラスが入っており、ホールの入り口前には図書室も。年長になると図書の貸し出しも行われます。


職員室・受付


受付窓口となる職員室や、保護者も使えるトイレ(1か所おむつ替え台の設置有)があります。ご質問や忘れ物等、お困りの際はお気軽にお声掛けください。


ホール(つどい館内2階)


入園式や発表会、クリスマス会などを行うため、たくさんの園児が収容可能なホールがあります。イベントによってはホールの2階テラスから写真を撮影することが可能です。


食育館


パン作りができる大きなオーブンがあります。クラスによってパン作りが行われ、『イーストさん』がどんなにパンをふっくらさせてくれるかを学びます。園で採れた野菜や果実をトッピング!自分のおててで優しく成形したパンは、とてもおいしいです。


ふれあい館


スムーズに2階のお部屋へ行けるように設置された2つの階段には、壁一面に絵が描かれています。宇宙の中にいるような、海の底にいるような…。想像の世界が膨らみます。ふれあい館とつどい館の2階はつながっており、小さなお友だちでも時間をかけず移動できるよう配慮されています。


なかよし館


放射状に広がる教室が特徴の園舎です。中央の広場に教室の入り口が集まっているので、お友だちに会える機会が多くにぎやかです。預かり保育「かきのみっこ」はこちらで行われることが多いです。


なかま館


触り心地が懐かしい木の階段が印象的な園舎です。創立10周年の時に建てられた柿の実の歴史を知る建物です。


ぷーさんのおうち


満三歳児の週5日クラスが入っています。意外と知られていませんが、園舎の中に藤子不二雄さんの描かれた原画が飾られています。


パーシモン館


満三歳児と満二歳児の、週2日クラス(パーシモン教室・あったか教室)が入っています。ぷーさんのおうちのクラスと一緒に利用できる小さなお庭があり、安全に体を動かすことができるよう配慮されています。


あゆみ館


離れのように佇む一軒家ですが、1階はかわいい満2歳児クラスの保育室です。日当たりのよい人工芝のお庭で、水遊びや外遊びをしています。静かな環境でお昼寝もぐっすり・・・。


山の家


山頂から園全体を見下ろすロケーション、吹き抜けの階段が特徴的な園舎です。年少、年中のクラスが入り、素敵な雰囲気の空間を楽しんでいます。あそび館とつながっていて、すぐ遊びに行けるようになっています。


あそび館


山の家につながっていて、中には室内アスレチックや地下迷路がある遊び心がたくさんの園舎です。広いお庭(園庭)は遠いけれど、ここでしかできない遊びや植物もたくさん。ぜひ一度は過ごしてみたい場所です。


室内アスレチック


木の温かみが溢れる室内アスレチックです。3階建ての園舎が巨大な遊具になっていて、地下にはわくわくするような地下迷路があります。雨でもへっちゃら、ここはいつでも元気な声で満たされます。


はじめの一歩保育園


柿の実学園から初めて誕生した保育園です。行事や食育を大切にし、柿の実幼稚園の施設を利用しながら子どもの原体験を育んでいます。こちらに子どもを預けて、柿の実幼稚園で働くお母さんもいます。


ひろいおにわ(園庭)


園児が縄跳びやサッカー、鬼ごっこなど、自由に遊び身体を動かせる場所です。遊具も遊び心をくすぐるデザインで人気です。


じぷた


こどもに大人気の絵本「しょうぼうじどうしゃ じぷた」をモデルとした消防車です。


泥んこ工場


入口抜けてすぐ、プールの横にある砂場です。夏には水を出すことができ、子どもたちは泥んこになって夢中で遊んでいます。泥だらけの遊び着は、たくさん遊んだ勲章です。


ツリーハウス


まるでお話の世界に出てくるようなツリーハウスです。小さな作りなので、二階まで登れるのはこどもの特権です。


ドラえもんのお庭


つどい館とふれあい館に囲まれた小さなお庭です。小屋にはにわとりがいて、「なかよしの池」には鯉がいます。春にはたくさんの大きなカエルが卵を産みに来て、夏にはたくさんのオタマジャクシが泳いでいます。カエルの大きさとオタマジャクシの数は、一見の価値ありです。


おはなし救急隊


現役で活動していた救急車が、柿の実幼稚園で図書コーナーとなって活躍しています。あちこちで本に触れることで、お話好きな子どもに育っていきます。


なかよしの小径


山の上に続く長い長い階段です。お兄さんお姉さんが小さなお友だちの手や荷物をもって、雨の日は仲良く傘に入って登っていきます。


ローラー滑り台


山の上から中腹まで、あっという間に降りてくることが出来るワープ装置です。大人も滑ることが出来ますが、なかなかの衝撃です。


ブルーベリー畑


果樹園です。ブルーベリー畑の周りにはきんかん、夏みかん、柿やみかんなど、四季折々の果樹が姿を現します。そのまま食べたりジャムにしたり、食育には最高のロケーションです。


ピザ窯


2012年(平成24年度)に設立された自慢のピザ窯です。窯に入れるとすぐに熱々のピザが完成!園で採れたお野菜をトッピングして食べる、贅沢な食育が行われます。


もりのステージ


お山の中腹にひっそりとステージがあります。恥ずかしがり屋の子はひっそりと、元気な子は大声で歌を披露したり演じてみたり。秘密のコンサートが開かれているかもしれません。


なかよし砦


実は柿の実幼稚園には「なかよし」がたくさん!なかよし館、なかよしの小径、なかよしの・・・いくつあるかな?みんなも探してみてください。


温水プール


年間を通して利用している温水プールです。クラスでのプール保育では、プールの先生がサメに変身したり、すべり台を作ってくれたり。保護者には、お着替えを手伝うという名目でかわいい子どもたちの様子をこっそり見られる特権があります。


泥んこの田んぼ


プールの裏にある田んぼです。冬は休眠中ですが、夏になると水が張られ泥んこプールという名前に改名、代掻き(しろかき)のお手伝いと称して子どもたちが想像をはるかに超える泥んこぶりで遊びます。ご存じない方たちはみんな驚いて、ひっくり返りそうになります。


柿の実自然探検村


園長先生をはじめとする幼稚園の先生たちが、汗をたらしながら開拓した最新スポットです。夏でも少しひんやりとした空気が漂い、風が奏でる葉のこすれる音楽がとても素敵です。もっとも、保育中は子どもたちの元気で楽しい声にかき消されますが・・・。


トイレ


園庭開放で遊んでいても、すぐにトイレに行けるように設置しました。みんなが気持ちよく使っていただけるよう、キレイにご利用いただけると嬉しいです。


駐車場


保護者の方が送迎したり忘れ物を届けたり、園行事のお手伝い等で来園されたときに利用できる駐車場です。近くに第二駐車場もあり、比較的長い時間駐車される場合は第二駐車場をご利用いただいています。お休みの日や夜は、大きな園バスがお休みしている様子がとてもかわいらしいです。

 

  • 〒215-0021 川崎市麻生区上麻生7-41-1
    Tel.044-988-0229 (代表)
    Fax.044-989-8880
  • ©KAKINOMI KINDERGARTEN