園長からのメッセージ(2017年度・1月号) 園長からのメッセージ(2018年度・4月号)

春が来る・・・春が来た

 本当に春がやって来ました。すべてのことに初心に戻って誠心誠意に全力でぶつかる年にしたいと思って、4月1日を待っていました。その思いを強めるきっかけになればと思い、桜満開に咲き乱れる裏の庭で「花見」と称される「山遊び」をしたくなりました。相当昔から、日本中のあちこちで食べ物を箱に詰め、ひとときを楽しみ、一年の無事と頑張りの成果を願っていたようです。山のどこかに花咲く「山桜」を探し、また風景が素敵な丘にあがり村人たちが食を共にし、村の平和を祈ったとも言われます。今は山桜に変わり、私たちの周りにはたくさんの、また色々な桜が本当に満開です。そうした伝統山遊びが「花見」として定着したに違いない。3月になると「早く春よこい」、の気持ちになっていたので、みんなで「花見」をと思っていました。
久し振りに裏山でバーベキューをしながら花見を楽しみ、親睦をはかり新人を歓迎し、気持ちを一つにして「なかよく」頑張っていきたいと思い、朝早く市場に買い出し、楽しんでもらうのも上に立つ立場の務めと思い、わくわくしています。また、今年度も幼稚園の子どもたちの「山遊び」では、幼稚園では学べない感性、体感、自然、生きる力と生きている実感を学んでもらいたい。子どもたちには一年を通して山の、自然の、それに添った遊びを展開していってほしいものです。
さて、「平成」から「令和」になりました。「昭和」に生まれた私には、「和」「平和」に「令」、まさに私の初心の心情が込められていていて、感極まりました。「春が来る・・・春が来た」の心境です。一人ひとりがそれぞれの夢を追い、素敵に花咲く色鮮やかな先が見えるようで気持ちが前向きになりました。新入園児を迎え、新しい先生を迎え、新たな決意の元、頑張ります。
「令和」を、手話で表現すると、「つぼみが静かに膨らんでいく」ようにまろやかに手を動かすようです。まさに幼児教育に携わる者にとっては、ありがたい年号です。子どもたちとの関わりのなかで、子どもたちの中に芽生えた「つぼみ」が膨らんでいく手伝いができれば嬉しいです。
保護者の皆さんが育てたつぼみ、たくさんあることでしょう。素敵なつぼみを膨らませてあげたい。膨らんだ後の最後の「花開く、花を咲かせるのは本人の努力」、そのことにも気付き、度量出来る力も芽生えさせてあげたい。

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