園長からのメッセージ(2017年度・1月号) 園長からのメッセージ(2018年度・4月号)

最高の癒やしは、やはりあたたかさ

 癒やされるってどんな時、気が休まるってどんな時、ほっとするってどんな時。2週間はこのことばかりを考えてきた。あたたかさ、考えに考えてもやはり「あたたかさ」でした。あたたかな人に出会ったときは、嬉しくなる。微笑ましい光景に出会うとついつい微笑んでしまう。言葉かけ一つとってもあたたかみを感じるとほっとする。そう感じるのは子どもたちは敏感でなおのこと、やはり幼稚園は暖かくありたいものです。
 厳しくする、規定道理にする、合理的にする、そうした場面に出会うとなぜか、動揺し戸惑い身構えてしまう。最近私もイライラ感が募ることが多くなり、これではいけないと自問自答してわかってきたのが、そこに「あたたかさ」が感じられないときだなあ、そう感じてしまうとにこやかさが消えてしまいがちでした。まだまだの自分が嫌になります。新入園児を迎える、あたたかいにこやかな園長でありたい、毎日が精進。
 市が尾に向かう途中によく見掛けるお年寄りのあの方を思い出すことにしている。話したこともない、勿論お名前もわからない。車を走らせていると、車椅子に乗り火ばさみやほうきを車の後ろに乗せ、自分一人で歩道の掃除、ゴミ拾いをしている光景です。たぶん電動車椅子のようですが、にこやかで穏やかで私が模したい姿です。意図的に声をかけないことにしています。ここで取り上げるのも躊躇しましたが、新年度を迎えるにあたり、「あたたかな」幼稚園をめざす決意を致しました。
 春休み、新年度の準備と昨年度のまとめに、一日50時間は欲しくなりました。「じいじ!じいじ!」の声、入って来たのは2年程前に退職した先生が赤ちゃんを連れてきたのです。先生方のお子さんを抱っこするのは本当に嬉しいもので、何とも言えません。その時気持ちがどん底でしたので本当に癒やされました。ついつい抱くというより抱きしめてしまいました。私の一日を支えてくれました。ありがとうね。保護者の皆さんにとってかけがえのない大切なお子さんを、あたたかさに包まれた幼稚園でのびのびして頂ければ有り難いです。
 「休む」、人は木のそばにたたずむとき、真の安らぎを覚えるとも言われます。これからも、森の中、森に囲まれる、自然いっぱい、田畑、その中での体験教育も大切にしたい。花々、木々の新芽は子どもたちのこれからの育ちを想像させてくれます。また新しい出会いが楽しみです。 
 池の錦鯉がよく食べてくれるようになりました。朝の日課が一つ増え、そして一番の楽しみの子どもたちとの「朝の挨拶」「握手」、楽しみいっぱいです。玉川中央幼稚園、夢の森幼稚園、柿の実幼稚園、ちびっこ安心館に笑顔と挨拶が飛び交って欲しい。
 素敵な一年になるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。

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