園長からのメッセージ(2009年度・2月号) 園長からのメッセージ(2015年度・10月号)

胸に葉っぱの絵

 9月16日、夢の森幼稚園の開園の集いが「夢の森自然探検村」で開かれましたが、開園の苦労話や約一万坪の森を切り開くなどその今昔、園長の幼い日の体験と思い出がその森にはいっぱい詰まっていることを子どもたちと保護者の皆さんに話しました。私の誕生日が「開園日」ですので、誕生会、そしてその記念に河原の石ころに絵を描いて全員の石のアート制作、盛りだくさんでした。お昼になると、山いっぱいに広がってあちこちで家族ごとのバーベキュー、本当に楽しい一日でした。
 感激することがいっぱい、ある家族が石ころの絵以外に木の葉や草の葉に、ポスカで可愛い絵を書いてプレゼントしてくれました。本当に可愛らしくて早速胸につけさせていただきました。子どもたちの満面の笑顔が忘れられません。家族に石一個なので、下の子には葉っぱを・・・、その思いつきその発想その思いやりにも感激しました。
 感激することがいっぱい、その集いには中学生が職業体験に来ていました。夢の森最初の三歳児入園児の子どもたちです。開園までに4つの園舎を引越し、3年かかってやっと出来上がった園舎ではほんの少ししか楽しめなかった卒園児、この日は何人も勉強にやって来てその開園の集いのスタッフとして協力してくださった。式の途中、私が突然、「幼稚園を立ち上げ頑張ってきましたが、ここらで後任を探すことにしました。子どもに全力でぶつかってくれる方を考えています。」と、話してからは今までのことが思い出され涙する自分が抑えられなくなりました。翌日、夢の森から電話があり、その中学生たちが会いたがっている、職員室に行くと、花束を渡されました。本当に感激です。手紙が一人ひとりから添えられていました。「お誕生日、おめでとうございます。そして、夢の森の園長先生お疲れ様でした。夢の森は、私にとってはとても大切な場所です。そんな場所を作ってくださりありがとうございました。」「園長先生としての仕事、お疲れ様でした。夢の森で過ごした日々は、とっても楽しかったです。またここで遊べる時があったら、絶対に顔を出します。とても楽しい幼稚園を作ってくださって本当にありがとうございました。」等。勿論園長でなくても私が作り上げた幼稚園です。いつまでも応援するし、体を張っての労作だけはやめません。そして晩年には復帰することを誓いました。
 感激することがいっぱい、玉川中央幼稚園のそばに小さな自然の森を購入いたしました。「小鳥の森広場」と呼ぶことにしました。柿の実や夢の森のように一万坪の広さはないが、本当に素敵な森です。子どもたちの笑顔と歓声を夢見てしばらくは、遊びの広場づくりです。幼児教育には欠かせない「自然との触れ合い、のびのびとした満面の笑顔、そしてやさしさあふれる子どもたち」、その信念の実現にいっぱい汗を流していきます。身近に森、本当に感激です。
 感激することがいっぱい、柿の実の裏山でおかあさんたちが、大きな竹で、お皿やコップ、花瓶づくり、スタッフの皆さんはカレー作り、更にはそのご飯は釜、また竹筒御飯です。参加者は自分の竹のお皿で食事、広い野原は「おいしい」、「楽しい」、「うれしい」でいっぱいでした。更には孫みんなの写真入りの時計のプレゼント、うるっと来ました。早速机に飾りました。

壁画