園長からのメッセージ(2009年度・2月号) 園長からのメッセージ(2014年度・1月号)

ありがとう、そしてまた共に一歩を

 ありがとう、たくさんのありがとうの感謝の思いを手に合わせ、年を越した新年度も、「共に」また一歩一歩前に歩んでいきたいと思います。子どもたちに、「たくさんのありがとうを探してね、そうだ、⑩のありがとうを探してごらん、そしたら新しい年もきっと良いことがあるよ」と、何度となく話してきました。子どもたちに、保護者の皆さんに、教職員に、地域の皆さんに、卒園児そしてその保護者に、旧教職員に、幼稚園に出入りしている業者の皆さんに、秩序正しく平穏に過ごせる社会に、幼稚園を取り巻く自然の恵みに、共に幼児教育に取り組んでくれる家族にありがとう。子どもたちも、ご家族の皆さんも素敵な「ありがとう」をもって新年を迎えたことと思います。新年明けましておめでとうございます。今年度も宜しくお願い致します。
 柿の実、夢の森、玉川中央、ちびっこ安心館、はじめの一歩の教職員には新年度の思いを伝えました。「手作り、そしていかにあらゆる人に、仕事に、取り巻く環境に、いっぱい汗をかき、いっぱい手をかけ、いっぱい目をかけ、いっぱい気をかけ、いっぱい心をかけ、いっぱい言葉をかけ(意図的な無言、見守る沈黙も含め)、いかに人の為に汗をかけるかが人づくり、また自分への磨きに繋がる、かければかけるほど、必ず何かが変わる。まず、やろう!  Just  do  it ! 」
 続きます。「人は共に歩む時更に別なものを学ぶ。勿論自分が変わらなければ何の一歩もない。今年度も共に頑張ろう!」。共感、共有、共助、共生、共学、共育、共遊、共食、共願を重視して保育にあたっていきたいと思います。
 私は年末年始、冬休みは毎日、壁画と環境整備に専念しました。「汗をかく」原点を忘れてはならない、父親からいつも「いつまでもあると思うな、親と金」、叩き込まれました。久しぶりに両手は荒れて、赤く腫れてひびがはいり、しみます。それがなぜか私に拍車をかけてしまいました。息抜き、のんびり、ゆっくり、暇だ、は禁物なんだ。その逆、逆こそ、若返る秘訣だ! 走るだけ走ろう、やるだけやろう、生きるだけ生きよう、後は後があるだけ。なるようになる。
 少々粋がった新年の決意になってしまいました。勿論、子どもたちも教職員も、楽しく、いきいきのびのび、元気いっぱいでいてほしい。
 初夢。三つの幼稚園、二つの保育園の子どもたち、教職員、保護者の皆さんが、仲良く、そしてのびのびしている、その横でにこにこして車椅子に座っていました。何年後のことか、何十年後のことか。

 皆さんにとって良き年となるよう、共に願ってやみません。